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運動会に向けた活動
(その1)
 8月28日()から特別時間割となり運動会に向けた活動が始まりました。
 毎朝登校すると、ランドセルを昇降口において、植物に水をかけた後、ストップウォッチを片手に100m走を自主的に1回走っています。自分の目標タイムを達成できるように毎日努力する姿は、見ていてとても気持ちがいいです。
 
そして、例年2校時に行っていた種目練習は、熱中症対策のために1校時に前倒しして行っています。それでも、熱中症アラートが発令された日には、保健室前の熱中症指数計を確認すると、暑さ指数が「厳重警戒」の域に達してしまいます。29日()には、前半リレー練習を行い、ウォーターミストを設置した昇降口でのクーリングタイム後は、学校の隣にある八幡神社の参道で徒競走の練習をしました。杉林に囲まれ、日陰の涼しい中で練習することができました。
 
中間休みは、エアコンの効いた音楽室で、動画を見ながら「南中ソーラン」の踊りを自主的に練習することにしているようです。おかげで1年生もだいぶ踊れるようになっていて感心しました。
 28日()の結団式では、昨年度優勝した赤組の組頭から赤組のみんなに対し、
「練習は中途半端にやらずに、最後まであきらめずに頑張りましょう。」
という呼びかけがありました。次に、昨年度準優勝だった白組組頭から白組のみんなに対し、
「準備はみんなで協力し、練習時間を延ばし、一つ一つの練習を集中していきましょう。」
という呼びかけがありました。  
 放課後の活動は、4年生以上が全員表現部に所属し、音楽室で南中ソーランの踊りを全員で練習した後、熱中症対策のために体育館は使用せず、赤白でホールと音楽室に分かれて応援練習を行っています。全員エールに加え、各組2つの応援メニューを何にするか相談しながら練習に取り組んでいました。